何がある?
ダイエットに
期待されている成分

ダイエットのお供として、お手軽に利用できるダイエットティー。脂肪燃焼のほか、美容が気になるという方にとってもうれしい成分が入っているということで注目されています。いったいそれらはどのような働きをするのでしょうか?

ここでは、そんなダイエットに期待されている成分について、人気のある商品に多く見られる成分を中心に解説しています。さらに、他にもダイエットには不可欠とされる成分についてもご紹介。ぜひ、これらの成分を押さえて、効率の良いダイエットを目指しましょう。

一般的に脂肪燃焼や美容に期待されている成分には、どのようなものがあるのでしょうか。

早速以下にまとめてみました。

燃焼の要?!メチオニン

脂肪燃焼を促すとされる、「L-カルチニン」。こちらを作るのに不可欠なのが、「メチオニン」だと言われています。

しかしメチオニンは、体内で生成することができない成分なので、いかに効率よく摂取するかがポイント。

また、体内に蓄積している毒素を排出するというデトックスにも期待が集まる成分。脂肪燃焼とデトックスのいずれに対しても気になるという方には、おすすめの成分なのではないでしょうか。

分解はお任せ!リパーゼ

酵素の1種として有名な「リパーゼ」。一度はその名前を聞いたこともある方もいるかもしれません。消化酵素として、膵液や胃液に含まれているのですが、体内の脂肪を分解する役割も担っています。このことから、たくさんリパーゼが分泌されていれば、それだけ脂肪の燃焼に繋がるということが言えるわけですが、どのようにしてその分泌量を増やせばよいのでしょうか。効率よく分泌するコツを以下では解説いたします。

お茶に秘められたパワー!カテキン

緑茶、抹茶、番茶など、日本で育った人なら誰しもお茶には親しみがあるはず。こういったお茶に含まれる「カテキン」には、脂肪燃焼やコレステロールの吸収抑制をはじめとして、殺菌、抗酸化、認知症予防などさまざまな可能性が秘められています。

ダイエット効果を期待して飲むのはもちろん良いこと。ですが、毎日お茶を飲む習慣を今のうちからつけておけば、この先いくつ歳を重ねても健康な体でいられるかもしれません。

脂肪を溜めない!サポニン

茶葉、大豆、ごぼうなどさまざまな植物に含まれているサポニン。特にお茶から摂取できる茶葉サポニンは、カテキンの作用を補助したり、脂肪を溜め込ませず肥満を防止したり、炎症を抑えるといった作用を持ちます。さらに茶の種子から取れる茶種子サポニンには、アルコール吸収抑制や咳・痰の緩和など健康に役立つ働きも。今後のさらなる研究によって活用の場が広がることも期待される、嬉しい効果がたくさんの注目成分です。

抗酸化×代謝改善の最強タッグ!ビタミンE

ビタミンEは抗酸化作用を持ち、アンチエイジングに大きな効果が見込めるとして近年、医療業界や美容業界からひっぱりだこ。血行促進・冷え性改善・筋肉増強・婦人科系機能の調節・自律神経の調節など、心身のさまざまな部分で重要な役割を担っていることも分かっています。特に注目したいのは、血行促進による基礎代謝の改善効果や、細胞膜修復による筋肉の増強効果。スラッとキレイにシェイプアップしたい人を力強くサポートしてくれます。

食べ過ぎを防ぎ、腸内環境改善!食物繊維

食物繊維は、タンパク質やビタミン・ミネラルなどの必須栄養素に次ぐ「第6の栄養素」として重視されている成分です。腸内でかさを増して空腹を遠ざけたり、善玉菌を増やして腸内環境を改善したり、腸内のコレステロールを吸着・排出したりと、ダイエットに役立つたくさんの効果が期待されます。このほか、がんの予防や血圧の低下にまでアプローチ。水溶性食物繊維と不溶性とで働きが違うため、両方をバランスよく摂取できるようにしたいですね。

脂肪分解&抗酸化の味方!タンニン

タンニンは植物に含まれる渋み成分で、緑茶や紅茶、赤ワインなども含有するポリフェノールの一種です。脂肪分解作用が期待でき、ダイエット中の「あともうひと頑張り」を後押ししてくれる頼もしい存在。さらに血行を促進して代謝をアップさせたり、強い抗酸化作用で生活習慣病を予防したりと、知られざる健康効果がいっぱいです。ダイエットティーとして毎日飲むにはうってつけの成分、タンニンの持つ嬉しい効果と、摂取にあたっての注意点を見てみましょう。

体を燃焼モードに切り替える!カフェイン

コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワインなど、多くの身近な飲み物に含まれているカフェイン。交感神経を刺激して脂肪が燃焼しやすい体内環境を作り、食事制限や運動の効果をより一層高めてくれます。そのほか水分排出を促進してむくみを解消したり、疲労を感じにくくして運動能力を一時的にアップさせたりと、まさにダイエットには欠かせません。ただし、摂取時の注意点は守ること。ダイエットティーに取り入れたい、カフェインの魅力をまとめました。

筋肉を動かすためのパワーの源!カリウム

カリウムは血液の濃度や細胞の水分量を調節しているミネラルの一種です。筋肉中に60~70%含まれ、筋肉を効率よく動かして脂肪燃焼効果をアップさせるためには、欠かせない役割を担っています。手足の筋肉はもちろん、腸の筋肉にも働きかけて便秘を改善。また、水分調節作用はむくみの解消にもつながるでしょう。脂肪燃焼・便秘改善・むくみ解消と、ダイエット中に意識したい3大効果を備えたカリウム。その優秀さを詳しく見てみましょう。

実は密接?メチオニンとリパーゼの関係

上記で紹介したメチオニンとリパーゼ。実は、『効率よくダイエットを!』と考えている方には押さえておきたい成分なのです。ドラッグストアやコンビニなどでは、アミノ酸入りダイエット食品などを見かけることもあるかと思いますが、これはアミノ酸が脂質代謝に深く関係しているため。以下の論文を見ていただけるとそれが分かると思います。

ちなみに、このアミノ酸の一種で、特に脂質の代謝に必要不可欠とされる「L-カルチニン」を増やすためには、メチオニンが必要。また、脂肪分解酵素であるリパーゼはL-カルチニンをもとに活性化しますから、当然、それが不足すると脂質代謝が滞るということが言えます。まさにこれらは、一蓮托生。メチオニンとリパーゼは、切っても切れない密接な関係なのです。

脂質代謝は糖代謝と接点を持ち、糖代謝はアミノ酸代謝と接点を持つものの、脂質代謝とアミノ酸代謝の接点は限られたものしかない。体内において個々のアミノ酸が固有の薬理様作用を持つ事が報告されている事からも、アミノ酸が積極的に脂質代謝と接点を有する事も想定される。

出典:(PDF)『脂質代謝を制御するアミノ酸の新たな機能』東京大学大学院農学生命科学研究科 佐藤隆一郎

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