杜仲茶の副作用と予防法をチェック

安全なお茶だが飲みすぎや健康に不安のある方は注意

杜仲茶の副作用のリスクや予防法に関して、詳しくチェックしてみましょう。杜仲茶の効果はダイエットにも良いとされていますが、場合によっては体調を崩すリスクになるかも知れません。

杜仲茶の副作用はある?

基本的には副作用のないお茶

杜仲茶は、基本的には副作用などが起こりにくい健康茶です。ノンカフェインで誰にも飲みやすく、安全性の高いお茶と考えられています。また、中国では古くから生薬として珍重されてきた歴史もあるほど。西暦100年頃に編纂された中国の辞典にも登場しており、明の時代の書物には、「杜仲」という人が名前の由来になったと記されています。これほどにも杜仲は歴史がある植物なのです。古くから生活に密着して利用され、高脂質・高カロリーの食事と良いバランスを取ってきました。

無農薬での栽培もしやすいお茶

杜仲茶の原料となる杜仲の葉は、害虫が付きにくい特性があるため、栽培の際に農薬を必要としません。杜仲の生の葉を裂いたり樹皮をはがしたりしたときに出るゴム質の成分が、害虫を避けるので、無農薬での栽培が可能となっています。無農薬の茶葉が手に入りやすい点は、安心して利用できるポイントです。

豊富なミネラルが悪影響を及ぼす可能性も

歴史が古く、安全で生活に身近な杜仲茶ですが、一部の人には弊害となる恐れがあるようです。杜仲茶には豊富なミネラルが含まれており、健康な人には良い効果を与えますが、腎臓に問題のある人にはリスクとなる可能性があります。腎臓が悪い人が杜仲茶を大量に飲むと、ミネラル成分によって腎臓へ負担を与える恐れがあるためです。副作用の症状としては、吐き気やしびれ、脱力感といった高カリウム血症の症状が起こる場合があります。

副作用を予防する工夫

一日の摂取の目安量を守る

杜仲茶を飲んで健康効果を得たい場合には、安全性も考えて、一日の摂取量を守ることをおすすめします。カリウムの摂りすぎを抑えるためには、特に摂取量の目安を守ることが大切です。健康な人でも、一時的に何リットルも大量に飲むのは避けて、小まめな摂取を心がけましょう。カリウムは果物や野菜にも多く含まれているため、摂取量のコントロールは杜仲茶だけでなく、すべての食事で心がけることが大切です。

品質の良い安全なものを選んで飲む

品質の高い杜仲茶を厳選して飲むことも大切です。杜仲茶には中国産も日本産もあります。農薬を使わないものも多い杜仲茶ですが、中国から来る製品の中には、燻蒸処理されたものや農薬の検査がされていないものもあります。そのため、品質にばらつきがある可能性も考えられるのです。保管や輸送の状況がはっきりしているものや、残留農薬試験を終えているものなど、安全性には気を配る必要があります。

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