烏龍茶の副作用と予防法をチェック

飲み方によっては体調に影響が出ることも

烏龍茶はダイエットに良い影響も与えるといわれていますが、その反面、体調不良を起こさないよう、副作用について注意しておくことも必要です。予防法もあわせてチェックしておきましょう。

烏龍茶の副作用とは

人によっては胃が荒れることも

烏龍茶には胃を荒らす可能性がある成分も含まれています。カフェインは胃液や胃酸の分泌を促し、サポニンは胃の粘膜細胞を刺激します。胃粘膜が傷つくことで、人によっては胃の不快症状を感じることがあるかもしれません。また、胃粘膜が傷つくと食べ物の消化にもトラブルが発生し、下痢や便秘などが起きることも。これは、空腹時に烏龍茶を飲むことで起こりやすくなります。また、烏龍茶を冷たいまま飲むと、胃の機能を低下させるのでリスクとなるでしょう。

利尿作用によって水分が不足する

烏龍茶には高い利尿作用があります。利尿作用は、体内の毒素を排出するために大切なものでダイエットにも活かせますが、作用が効きすぎると、排尿が増えてしまうことに。すると、体に必要な水分まで奪って排出してしまうので、水分不足になりかねません。また、体内の栄養分まで排出することもあり、健康を害するリスクになることも。水分不足になると便秘になったり、余計に水分を取りすぎてむくみが出たりする場合があるので注意が必要になります。

貧血になる恐れがある

烏龍茶に含まれるカテキンやカフェイン、タンニンなどは、ダイエットや美容にも良いといわれています。しかし反面、貧血を引き起こすリスクがあるため注意が必要です。カフェインには、鉄分吸収を妨げる性質と血管を収縮させる交感神経を刺激する性質を持っています。また、タンニンも鉄分と結合して貧血を起こす働きが。そのため飲みすぎは要注意です。烏龍茶のタンニンは緑茶やほうじ茶よりは少なめですが、飲みすぎてしまうと影響を受けないとは限りません。

副作用を予防するには

空腹時は避けるようにする

烏龍茶をより安全にダイエットに活かすには、空腹時に飲むのは避けて胃への負担を減らすことが大切です。空腹時に飲むと胃への刺激になり、胃痛や腹痛、下痢などの副作用が起こりやすくなります。胃の中に食べ物が入っている状態で烏龍茶を飲むと、油分を分解する働きが期待でき、ダイエットの面からも効率的。食事中や食後など、食事のお供として利用するのがおすすめです。

飲みすぎないように注意する

おいしい味わいの烏龍茶ですが、たくさん飲むとカフェインなどの成分を大量に摂取することになります。その悪影響を避けるには、適量を守ることが必要です。飲めば飲むほどダイエット効果があるなどと考えないようにしましょう。1回の食事で1~2杯程度の烏龍茶を飲むくらいにしておけば基本的には問題ありません。

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