プーアール茶の飲み方とは

飲み方の工夫でカフェインの摂取量も抑えられる

プーアール茶のおいしく効果的な飲み方を紹介します。プーアール茶の飲み方は難しくはありませんが、ちょっとしたコツを知ることでおいしく、より安心して楽しめるようになるでしょう。

プーアール茶の効果的な飲み方

プーアール茶の摂取量の目安は?

プーアール茶を摂取するときに気になるのは、含まれているカフェインの量です。プーアール茶には少量のカフェインが含まれており、適量ならば問題ありませんが注意したい人もいます。特に妊娠中の人は、カフェイン摂取量の目安があり、飲みすぎに注意が必要です。プーアール茶に含まれるカフェインは、生茶で100ml当たり20㎎、熟茶では15mgとなり、このことから目安量は生茶6~9杯、熟茶8~12杯までとなります。

効果的な飲み方・淹れ方は?

プーアール茶には、茶葉を熱湯で抽出する方法と水で淹れる方法がありますが、お湯で淹れるのが基本です。まず抽出前に、お湯を茶葉に注いですぐに捨てる「洗茶」の工程があります。固まった茶葉をほぐし、余計なホコリなどを落とすためのもので、中国茶に多く使われる方法です。その後改めてお湯を注ぎ、5分程度を目安に好みの濃さまで茶葉を蒸らし、お茶をカップに注ぎます。複数名で飲むなら、濃さにばらつきが出ないようにサーバーに移すか回し注ぎするといいでしょう。

カフェインを避けたい人の飲み方は?

妊娠中の方だけに限らず、できるだけカフェインを取りたくないと思う人もいるでしょう。その場合は、カフェインが出にくい抽出方法で飲むことをおすすめします。お茶の苦み成分であるカフェインは、お湯の温度が高いほど多く抽出されます。そのため、カフェインを取りたくない場合には常温~冷蔵庫内で水出しする方法が安心です。1リットルに5gの茶葉を入れ、常温か冷蔵庫で1~2時間程度置くだけでできあがります。

ダイエット効果を求めるなら発酵が進んだものを

ダイエットティーとしてプーアール茶を活用したい場合には、発酵が進んだ茶葉を選ぶといいでしょう。プーアール茶に期待できる主なダイエット効果は、脂肪吸収を阻害する効果と脂肪燃焼を進める効果です。この2つの働きは、茶葉がしっかりと発酵することによって生まれます。そのため、プーアール茶に高いダイエット効果を求めるなら、意図的に発酵を進められた熟茶、または年数を経て発酵が進んだ生茶が適しているでしょう。

最適な保存方法

高温多湿は避ける

プーアール茶の保存には、基本的に直射日光が当たらない場所が適しています。家庭でプーアール茶を保管する場合には、キッチンの戸棚などで問題ありません。冷蔵庫で保存したくなるかもしれませんが、ほかの食品の臭いが移ってしまうリスクがあります。固まった茶葉を崩した後は、密閉容器の中に入れて保存するのがおすすめです。光が当たらないようにすることは基本なので、ガラス容器は長期間の保存にはあまり向いていません。

熟成させると味に深みが増す

時間とともに味わいが変わるプーアール茶。熟成は家庭でも進めることができ、その変化を楽しむことができます。プーアール茶ならではの楽しみ方なので、難しく考えずにチャレンジしてみると良いでしょう。家庭で茶葉を熟成するには、正しい保存方法を守ることが大切です。いくつかの種類のプーアール茶がある場合は、すべてをまとめて保管するのがポイント。お茶がお互いに影響を与え合って、おいしく熟成していきます。熟成を少しでも早めたい場合は、茶葉を崩して保管すると良いでしょう。

ブレンドでバランスよく効果を摂取 おすすめダイエットティー10選 ブレンドでバランスよく効果を摂取 おすすめダイエットティー10選