サラシア茶に含まれる有効成分

サラシノールとコタラノールが糖質の吸収を抑える

ダイエットや体質改善にさまざまな効果が期待されるサラシア茶。天然由来の成分なので体にも安心で、近年人気が高まっています。お茶に含まれる成分のおかげで、糖質が吸収されるのを抑え、体外へ排出しやすくなる働きを持っているのも人気の理由。食生活に取り入れることで、ダイエット効果も期待できるでしょう。サラシア茶に含まれる有効成分について詳しく紹介します。

         

サラシア茶の有効成分とその効果

     
     

サラシノール

インドの伝承医学アーユルヴェーダにおいて、糖尿病や肥満の特効薬として重宝されてきたハーブであるサラシアに含まれている代表的な成分の一つが「サラシノール」です。糖質の吸収を抑制し排出を促す働きがあります。

体内に入った多糖類は大きいためそのままでは分解されず、消化酵素によって吸収されやすい状態に分解されます。

まずは消化酵素であるアミラーゼによって二糖類にまで分解されるのですが、このままでは小腸はまだ吸収することができず、小腸内でα-グルコシダーゼと呼ばれる消化酵素の力によって身体に吸収されやすい単糖に分類されるのです。つまり、消化酵素によって糖が吸収されやすい状態に変化するのを防げれば、血糖値は上がりにくくなるということ。

サラシノールはその働きをしてくれる成分なのです。単糖に分解されなかった二糖類は小腸からそのまま大腸へ移動し、腸内の善玉菌に利用されて腸内環境を改善するために役立ってくれます。便秘解消効果にも繋がるので、ダブルの働きでダイエットに役立ってくれますね。[1]

コタラノール

サラシアに含まれているもう一つの代表的な成分がコタラノールです。こちらも先述した消化酵素であるα-グルコシダーゼの働きをブロックしてくれます。

実際に、ラットを用いた動物実験と、ヒトを対象とした臨床試験の両方によって血糖値の上昇を緩やかにする効果が確認されているのです。コタラノールの用量が多ければ多いほど糖分吸収を抑制する効果が高まったというデータもあります。

また、長期的に摂取した場合も安心・安全で副作用の心配もないことが確認されているとのこと。安心して取り入れられますね。

他にもα-グルコシダーゼを抑制する働きを持つ成分はあるものの、サラシアはそれらと比較しても高い効果を発揮してくれます。

エピカテキンガレート

体の酸化を防ぐ抗酸化物質がエピカテキンガレートです。ダイエット中に肌荒れを感じる方も多いはず。これは、ダイエットのストレスなどによって肌の老化のもとになる活性酸素がたくさん発生するからです。

エピカテキンガレートなどの抗酸化物質は体内の活性酸素を除去してくれます。

それだけでなく、エピカテキンガレートはラットを用いた実験で血中のコレステロール値の上昇を防ぐ作用が確認されているので、肌荒れを押さえながらダイエットしたいと思っている方にも向いているでしょう。それだけでなく、肝臓の脂質代謝も良くなるでも見逃せません。

エピカテキンガレートは腸管を循環しているコレステロールの吸収を防いでくれるのですが、これによりコレステロールの中でも特に悪玉コレステロール値の上昇を抑えられる特徴を持っています。

エピカテキンガレートが豊富に含まれているサラシア茶を取り入れ、ダイエットだけでなく美容やアンチエイジングにも役立ててみましょう。

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